ネスカフェアンバサダーサンクスパーティーにいってきた
その名の通り。
当選したので、初!サンクスパーティーに行ってきました。
結構楽しかったのでその感想をそっと置いておこうと思います。
写真はほとんど撮ってないから文章だけで・・・。
2016年秋のサンクスパーティーはホテルニューオータニさんの「芙蓉の間」でした。
赤坂見附の駅からは一番遠い会場・・・。
方向音痴にはなかなか不安な道のりでした・・・(;;)
サンクスパーティーはアンバサダーと18歳以上の同伴者3名の計4名まで参加可能。
ですが、周りに誘う人がいない私は母親の2名で参加。
パーティー開始
18時の開場とともにパーティーが開始。(たぶん)
19時に開演?ですが、それまでも各ブースで色んなことをやっているので楽しかったです。
今回のブースは6ブース?
それぞれ試飲、試食、プレゼントなどがもらえるのでとりあえず回るべし。
1. お歳暮のブース(フラジャイルのブースなのかな?)
→ アンケートに答えてクジ引き。(キットカットなどが当たります♪)
2. ドルチェグストのブース
→ 宇治抹茶の試飲。お茶を点てる競争(ドルチェグストのメモがもらえる!)
3. バリスタiのブース
→ バリスタiの試飲。アプリを入れるとクリアマグがもらえてクリアファイルももらえてクジも引ける(バリスタiが当たった!)
4. スペシャルTのブース
→ 4種類のお茶の試飲。クリアファイルがもらえる。
5. キットカット毎日の贅沢のブース
→ キットカット毎日の贅沢がもらえる。あと、アイスと一緒に試食ができる。
6. アンバサダーフレンドのブース
→ フレンドの案内をしてくれる。田中さんが案内してくれました!笑
7. その他なにかあったっけなぁ・・・・
パーティー中盤恒例のお笑いイベント
平野ノラさん、あばれる君、ロッチさんの3名。
舞台の前はビュッフェに待機している人と、イベントに参加している人でごった返していたので、後ろのほうでちょこんと観覧。
平野ノラさん、やっぱり今一番勢いがあるからか人の集まり方がすごかった。
流行ってすごいね。
再度ご歓談の後のライブイベント
「部屋とYシャツと私」で有名な平松愛理さんの登場。
アンバサダーの歌も歌ってらっしゃるそうで。
「部屋とYシャツと私」、とても有名らしいのですが、世代でない私は存じあげず。
ウェディングソングにしてはヤンデレな歌詞でした。
あれが結婚式で流れたら驚くレベルのヤンデレだったので時代を感じました・・・。
ご本人は小柄だけれど声量はさすが!
アンバサダーの歌のサビもみんなで踊って楽しかった♪
その他抽選会もあり、プレゼントもあり、なかなか充実したパーティーでした。
でもまぁ、大勢が集まるということはそれだけカオスになるということで(^^;)
スタッフとしている社員さんたちはブースの案内などで立っているだけで、会場整理の方は少ないように感じました。
お料理はホテルのビュッフェの料理だけ。
参加者はネスカフェアンバサダーとその友人親族なのだから、
せっかくならネスレ商品を使った料理があったらいいのにと思いました。
職場でも簡単にアレンジできる料理とか。
家で簡単に作れるレシピとか。
たとえば、フラジャイルを使ったティラミスとか。コーヒーゼリーとか。
キットカットを使ったケーキとか。とかとか。
女性の参加が8割だったことを考えると、そういう販促をしてもいいのでは??
と、ちょっともったいない思いでした。
ま、ホテルのビュッフェの料理はそれなりの美味しさだったのでそれはそれで満足でしたけどね~。
女性(しかも所謂おばさんの以上の年齢)の方が目につく状況ということは、それだけお料理の争奪戦も熾烈を極めるわけですよ。
「高級ホテルのビュッフェだわぁぁぁぁたくさん食べなきゃもったいないぃぃぃぃぃ」
みたいな必死さをひしひしと感じました。
そんなビュッフェの列を整理する人もいないので黒山の人だかり。
並ぶという思想のない人たち。
醜いわ。汚いわ。
そして、料理をお皿いっぱいに持ってきて、そのお料理をシェアするということは、机の確保が必要なわけです。
そこでひと悶着あったのですが、マナーの悪い人をどうすればいいのかも分からず。
皆同じ荷物と袋なのに、それを置いて場所取りしてたのに!とか言われてもねぇ。
複数人で来ているなら一人残していけば良いのに。
なんて思いつつ、そんな醜い人の相手をしているとこっちも醜くなりそうだったので、さっさと場所を移しました。
もちろんゴミを見るような目を向けるのは忘れることなく☆
そんなマナーの悪い人たちがいるということは、食べ残しも多いんですよ。
ドン引くくらい。無法地帯。
お皿に取った料理は食べ切るのがマナーであり、主催者や料理に対する敬意と感謝だと思うのだけど。
バリスタで淹れてもらったコーヒーも飲みきらずに机に放置している人もいたし。
ゴミ箱がないから、飲み終わったコップをどうすればいいのか迷ったけれど、そういうレベルじゃない。
量を見ると1口も飲んでないんじゃないかって感じ。
私がしたわけじゃないのに、すごく申し訳ない気持ちになった。
はい。
と、まぁ、改善点も多くありそうなパーティーでしたが、帰るときにもプレゼントもいただき(ショコラトリーでしかかえないようなキットカットとか)、イベントも楽しかったので満足して帰路につきました。
母親も満足だったようで良かった。
なによりバリスタiが当たったのがうれしい!
それは個人の所有物にして楽しもうと思います♪
個人的にはアンバサダーのみ参加費1,000円取るとかしても良いと思う。
参加費無料じゃないのは一つのストッパーにならないかな?
1,000円払っても良いくらいのプレゼントももらえるし。
(ネスカフェポイント500ポイント全員にプレゼントとかついてくるなら1,500円払ってもいいかなって感じ)
一人たった1,000円でも、今回の当選者140名いたらそれだけで140,000円。
そのお金があれば、多少の拡充はできるのでは?
なんて、思ったりしました。
タダより高いものはない。
サンクスパーティー、有料になっても参加したいなぁ。
ウェルスダイナミクスの結果を見て自己分析。メンターさん探してます。
愚痴というレベルの話
きみが心に棲みついた。私には棲みつかないで、お願いだから。
もっとこう、有名な作家さんの本をレビューすればいいのかしら?
個人的にはマイナーメジャーが好きなのだけど。
漫画も結構マイナーメジャーを読んでしまう。
と、いうこで、今回は漫画のレビューを。
きみがこころに棲みついた
簡単なあらすじ
----
きょどこ、こと小川今日子は下着メーカーの材料課の社員。
人と話そうとすると緊張してしまい、挙動不審になる。
大学時代にそんな彼女を救ってくれた彼、星名蓮を忘れることができず、
「ちゃんとした恋人がほしい」と、合コンに参加。そこで知り合った
吉崎にきょどこは目の覚めることを言われ、次第に惹かれていく。
----
なんて、書き方はとてもきょどこが女性らしく見えません?笑
ぴゅあぴゅあストーリーの恋愛コミックっぽいですが、そう思って読むと驚きます。
というか、絶句。
でも、読めば読むほど手が止まらないし、
早く次が読みたい!と思ってしまう、鬱漫画。
まず、主人公のきょどこですが、人前に出たりすると緊張で言葉が出なってしまう、極度のあがり症。私もそういうことがあるので共感できる部分もありました。
ですが、あまりに挙動不審が過ぎているので、その極端さが漫画っぽい。
緊張をおさえるためにいつも何かをねじねじねじねじ。
中尾巻(今これって通じるの?)が基本スタイルです。
過去のトラウマがあったり、母親にも煙たがられていたりと、本当にかわいそうになってきます。
あがり症の原因は「失敗を恐れる」「他人からの評価をきにしすぎる」と言われていますが、
彼女の場合はそれが習慣になってしまっているようです。
もう、身体に染み付いて離れなくなってしまった癖なんだと思います。
そして、そうなってしまった大学時代の頃のトラウマも、体に染み付いてしまっているので、どうしても抜けられないんでしょうね。
きょどこ、見た目は結構可愛いと思うんだ。素朴な感じで。
その挙動不審がなければモテるんだと思うよ。
そして、意を決して合コンに参加してみれば「ちゃんとした恋がしたい」と発言をして叱られてしまうし、
その叱ってくれた吉崎さんを一途に好きになってしまうし、
その人に連絡したい、とか、すきですきでしょうがないアピールとか、
女子のきょどこが本当にかわいい。
応援したくなる。
仕事にも一生懸命だし、恋も頑張るし。
彼女の欠点は挙動不審なところだけじゃなくて、猪突猛進、一途すぎるところ。
なぜって、それが彼女を傷つけることになるから。
このお話のなかで欠かせないきょどこのトラウマ人物「星名蓮」
イケメンもてもて仕事もできちゃう完璧人間。
じつは大学時代にきょどこと接点があり、まぁ、見た目に反してひどい人間。
「言うことを聞いたら他の女全員と別れるから」ときょどこに伝えて、
友人と体の関係を持たせるという。(しかも星名自身はどの女とも別れていない)
そうやってきょどこが傷つく姿を見て楽しんでいます。
最低男。
そうやってトラウマを抱えているきょどこを、星名はことあるごとにいじめます。
もちろん、星名にもそうなった理由がありました。
これも自分勝手なので、だからいじめをしていい理由にはならないですが、
星名も不運な人生を歩んできているので、もやもやした気持ちを抱えてしまう。
最低男には変わりないけどね。
星名はきょどこを追って(?)、同じ会社に入社、会社でもプライベートでもいじめ通します。
その執念たるや。どこが爽やかイケメンなのか疑うほど。
もちろん、きょどこが思いを寄せる吉崎さんにも標的が。
吉崎さん、ちゃらんぽらんに見えるけど、私は好きだよ。
星名はどこまできょどこをいじめれば気が済むんだろう。
表紙はパステル調でかわいい感じですが、中身は超がつく鬱。
みんなそれぞれ鬱を抱え、それでもがんばっている姿が書かれています。
これ、どこかに救いがあるのかな?
吉崎さんが救い?
それとも、最終回に向けて救いがあるのかな?
それとも救いのない系ただの鬱漫画かな?
現在も連載中ということで、先がまだまだ楽しみではありますが、
気分が鬱の時に読むともっと鬱になってしまうので、
わりとひっぱられない自信のあるときに読むと良いです。
とはいえ、気分が良い時に読む本でもないです。
ムズカシイ
既刊の「きみが心に棲みついた」全3巻では、終わり方が尻切れトンボ。
続く「きみが心に棲みついたS」を続けて読みましょう。
なんで3巻でいったん終わったのかも謎。
いったん打ち切りになったのかしら?
以上、きょどこを応援する会、会員より。
----------
こちらもぜひ~
社内ニート脱出失敗
マクロスΔを今更見終わったので感想
対話篇と映画篇と本多孝好
映画編