努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

2016-01-01から1年間の記事一覧

家出娘からお母さんへ

私は家出娘だから。実家に笑って帰れるだけで、本当に幸せだと思える。帰ったら、嫌味は言われながらも、泣くこともなくご飯が食べられて。喧嘩することもなく、またねって言えて。たとえ、私の居場所はもうそこになくても。母親を嫌うことなく私はまたねっ…

勉強したくないけどお金は稼ぎたい

数か月に一度やってくる「勉強したい」という感情に身を任せ色々と勉強をしてみることにした。 私は20代半ば女性超大手企業の契約社員(非正規雇用者)かつては大企業の正社員(正規雇用)副業(業務委託) 手取り15万 どこにでもいるありふれた人です 私の単位時…

お金の使い方 男女の違い 育ちの違い?

お金の使い方について、あまりにも違いすぎるのでここに愚痴をこぼしていく。 男女のお金の使い方なのか、私と彼の相違なのか。 理解に苦しむけれど、どうにも発散しないとモヤモヤがたまっていく。 「俺が稼いだお金なんだから俺の好きに使う」 という考え…

ネスカフェアンバサダーサンクスパーティーにいってきた

その名の通り。 当選したので、初!サンクスパーティーに行ってきました。 結構楽しかったのでその感想をそっと置いておこうと思います。写真はほとんど撮ってないから文章だけで・・・。 newotani.co.jp 2016年秋のサンクスパーティーはホテルニューオータ…

ウェルスダイナミクスの結果を見て自己分析。メンターさん探してます。

ウェルスダイナミクスの結果、「ロード」である可能性が高いと言われました。 そもそもウェルスダイナミクスとは、自分の強みと弱みを分析して、 強みを伸ばし、弱みを補完してくれる仲間を見つけましょうという感じ。 そのためには、まず自分を知らなければ…

愚痴というレベルの話

私は芸術的センスもないし、何かを「表現」することには長けていない。 自分のなかにごちゃごちゃに絡まった感情を、なんとかして吐き出さないとダメになってしまう気がしてつらつらと書いている。 音符は読めない とても音痴 絵も描けない まず、どこに筆を…

きみが心に棲みついた。私には棲みつかないで、お願いだから。

もっとこう、有名な作家さんの本をレビューすればいいのかしら?個人的にはマイナーメジャーが好きなのだけど。漫画も結構マイナーメジャーを読んでしまう。 と、いうこで、今回は漫画のレビューを。 きみがこころに棲みついた きみが心に棲みついた(1) (…

社内ニート脱出失敗

社内ニート生活。 やっとおさらばできると思ったのに、やっぱり社内ニートでした。 何が悲しいって、段々と自分の能力が落ちていくことを感じるから悲しい。 そんな、うすぼんやりとした毎日を過ごしています。 たぶん社内ニートを脱出して、忙しい毎日にな…

マクロスΔを今更見終わったので感想

2016年夏アニメの最終回を迎えつつある今日このごろ(もうピークも過ぎたころ) ようやっとマクロスΔを観終わりました。 いやー時間かかった。 中だるみしちゃったんだよねぇ。 全26話。 一言でいえば 「ロボットアニメじゃないね。で、映画化するの?」 って…

対話篇と映画篇と本多孝好

対話篇が好きなので、こちらも読んでみました。 映画編 映画篇 (新潮文庫) 作者: 金城一紀 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 簡単なあらすじ ---- ある時代の、ある町を舞台にしたハートウォーミング…

水の時計、月明かり、ハルチカ

ハルチカシリーズとは打って変わって、とてもヘビーな作品。本多孝好さんの「MOMENT」「WILL」に近いお話。 水の時計 水の時計 (角川文庫) 作者: 初野晴 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/08/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 …

契約社員という名の非正規雇用ではなく、正社員という正規雇用がなくなる世界

とりあえず自分の書きたい文章を書いていたのですが、きちんと分析をすると契約社員について調べてきているかたがいらっしゃるのですね。ありがとうございます。 書きたいことは変わらず、本とかについてつらつらと書きたいと思いますが、たまには契約社員絡…

今更ながら見たソルト

本当に今更見ました。 金曜ロードショーを録画していたソルト。 アンジェリーナ・ジョリーっていうだけで、見てみたいなぁと思っていました。 金曜ロードショーなので、カットされている部分は多分にあると思います。 あと、吹き替えっていうのもちょっとね…

甘いお稲荷さんと甘い四人

2時間もかからずかるーく読んでしまいました。 表紙に惹かれた。 あまからカルテット あまからカルテット (文春文庫) 作者: 柚木麻子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/11/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 食べ物の表現がとて…

バイバイ、さよなら、ドビュッシー

タイトル忘れてた!!!なので、てきとーにつけました。てきとーすぎたか。クラシック音楽の世界に詳しくないので、本を読むのには苦労をしました。ですが、本を読んで映画を見るとその音が補完されてイメージが付きやすいです。 さよならドビュッシー さよ…

個人的に好きな本のおすすめ

本を読んだあと、その人になってしまうのも困りものですが、新しく読むと前の本を忘れてしまうのも困りものです。大切にしたい言葉や、忘れたくないセリフを「ぽんっ」と忘れてしまいます。 なので、紹介したい本は再度読み返そうと思います。詳しい書評は後…

右岸を読み終わってちょっともやもやした話

長編小説第2部閉幕!ようやっと全体を通した感想が書けます! 辻さん、今回ちょっと微妙じゃありませんでしたか。何のために書いたのか本気で問いたい。この性欲の塊め!! 右岸 上 (集英社文庫) 作者: 辻仁成 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/02/17 …

サヨナライツカ、愛したことも愛されたことも思い出す話

大好きで大好きで思い入れの強い作品。経緯としては西島秀俊さんが好きだったから見始めたと記憶している。本が先だったかな?もう、覚えていないくらいどちらの作品も好きで仕方ない。 サヨナライツカ 人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したこ…

左岸を読んで江國さんがなんで苦手だったのか分かった

本好きだからなのか、理由は分からないけれど、個人的にどうしても治さないといけないと思っていることがあります。 「登場人物に性格が引っ張られること」 経験ある人、本当に連絡ほしいくらいです。本を読み終わっても、しばらく「その人」になってしまう…

大人の描く夢と大人になってから描く夢のむずかしさ

小さいころに書いた夢「お姫様になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」 それを叶えられた人ってどれくらいいるんだろう?私の夢は「小説家になりたい」 妄想も、文章を書くことも好きだったからだろうが、今の時点でこんな文章しか書けない私がそんな夢。お…

社内ニートを卒業する日が来そうな非正規雇用者

とうとう社内ニートを卒業する時がやってきたようだ。 転職をして早6か月。いつのまにか6か月も経ってしまった。はやいなぁ・・・・。非正規雇用だから毎月20万、6か月で120万・・・・。会社にとってはそのお金をドブに捨ててますけど、大丈夫なんですか?と…

束縛彼氏が可愛いなんて

以前にも紹介している漫画「イタイほどかわいい」ではないですが「束縛するほどかわいい」束縛彼氏の生態です。そして、束縛彼氏と付き合うメリットです。 shiokonbook.hatenablog.com 束縛を可愛いと思えるようにならないと女としてのレベルはまだまだです…

束縛彼氏の生態とクズ

いつだって悩むのは人間関係だ。私だって人間関係で悩んでいる。 人間関係よりも、今一番の悩みは「恋愛関係」 雑魚モテに終止符を打ち、付き合った彼氏は超が付く束縛彼氏。でも、案外束縛彼氏も悪くないし、手のひらで転がしながら、制限を緩くしていく調…

明日の飯のネタ

ブログに書くことがなくて、悩み続けている。果たして、どんなブログが一番求められるんだろう。 写真がたくさんあったり、視覚的に華やかなブログはすごく見やすいし、確かに読んでいて面白い。でも、社内ニートを応援する私としては、資料を読んでいるかの…

時間の有効活動

定時で仕事が終わって、夕食の買い物をしても家に着くのが19時。 仕事も暇だから体力は使わないし。 かといって、収入は少ないからお金の使うような趣味に投じるとこはできない。 生活するだけでいっぱいいっぱいだもの。゚(゚´Д`゚)゚。 帰ってご飯の準備をして…

ずっと、ずっと感じていた。

ずっと、ずっと感じていた。 「ここにいちゃいけない」 「私がやりたいのはこんなことじゃない」 「私は」 「私は」 ずっと虚しさと一緒にいた。 ともすれば、ぱたぱたと涙が流れそうだった。 だからといって、なにがしたいかは分からない。 まだ、高校生の…

自分のことを話すと途端に涙が出る

私は自己紹介が苦手だ。 と、いうよりも、自分の意見を言うことが苦手だ。 話してる間に涙が出てくるから。 できるなら、自分のことは話したくない。 自分のことを話すと涙が出る人、私だけじゃないはず。 いつからかはわからないけれど、いつの間にかそうな…

社会人の英語の勉強法(独自方法)

最近、英語の勉強を再開した。 かつて、ドイツに住んでいたことがあるので、ある程度の外国語への理解もあるし、 おそらくそれなりに耳も肥えていたのだろうが、今では見る影もない。 と、いうことで、大学を卒業してしばらく経った今、再開してみようと思い…

シンゴジラとインディペンデンスデイは同じようなテーマだからこそ日米の差が面白かった

今週のお題「映画の夏」 お題にちなんだわけではないけれど、たまにはいいかな、と。 昨日はいろいろイベントがあったが、一番は「シンゴジラ」を観に行ったこと。つい最近「インディペンデンスデイ リサージェンス」も観ていて同じような境遇で、こうも違う…

読書感想文は嫌いでもいいから本は嫌いにならないでほしい

私は読書が好きだ。 なにもない休日、気づくと3冊も読み終えてることもある。 本が好きなのは、自分の経験してできないことを読める(疑似体験できる)から。 活字が苦手じゃないのは単純に昔から本を読むのが当たり前だったからかと。 親も本が好きでよく読…