努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

近況を記しておく

久しぶりのはてなブログ

どういう書き方が一番良さそうなのかは分からないけれど、新規一転、個人の備忘録兼読書記録として運用していきたい。

インプットだけではなくて、アウトプットも大事。あと、心の余裕も大事。

昔の記事を見ていて本当に思った。

ピリピリしている時のほうが、吐け口を欲して文章が生き生きしていた。悲しい現実…。

 

最近は大企業の正社員→大企業の契約社員、正社員→中小の正社員と職を転々としながら、投資してー、副業してー、興味の赴くままに好きなことをしていた。投資も副業も続けたいと思いつつ、定期的な作業とか定点ウォッチが必要なことは、「収入」にならないと続かないことが分かり、自分のお金至上主義をちょっと恨んだ。(これはきっと前の彼の影響もある)

今は、資格取得の勉強をしつつ、転職した職場の近くに図書館があることが分かり、週に3冊くらいのペースで本を読んでいる。Kindle Unlimitedとdマガジンも契約して、本当に本の虫っぽい。

本は好き嫌いせず雑食系で読んではいるけれど、結局収斂していく先は恋愛とお仕事系。自己啓発系はKindleでさくっと読んで、良さそうなページをスクショして終わり。

でもこれも勿体ないなぁとは思っている。

どの本もそうだけれど、脳の容量によって、読んだ本を忘れしまうのはとても悲しい。

また手にとって読んだときに「見たことある」と、過去の記憶を掘り起こしながら読んでしまうから、「はじめまして」とウキウキして本に向き合えない。個人的にはこの「ウキウキ」のために雑食で本を読んでいるところもある。

 

今はーまた今は、となるけれど、ー本の虫になって怒る人はいない。前は携帯を触っても、本を読んでいても怒ってくる人がいた。非常にいやだった。

穏やかなBGMをかけながら、コーヒー片手に本を読む時間の何と穏やかで幸せなことか。本の世界にトリップできる時間の至高さに震えそうになる。

 

しゃかりきに働かなくなったのには、夫の存在が大きい。地に足をつけて、国家資格を持ちながら働く夫を本当に尊敬しているし、その夫によってこの本の虫生活が平穏に過ごせているといっても過言ではない。

おかげ様で年齢の割には余裕のある生活ができている。

だからこそ、この平和を崩さないための勉強と将来への投資を今から行うことができる。ありがたやありがたや。

 

こんなに文字を書いたのは久しぶりかもしれない。

この長さで1,000文字程度、言葉が流れるように出てくる。

個人の備忘録に近いからこそ、言葉を推敲してスリム化しないでも良い安心感に包まれて、雑多な脳内を整理していける。

twitterinstagramも良いけれど、やはり文章が好きだ。

 

集中して本を読めること、登場人物に感情移入できること、そして文章が好きなこと。

 

どうやら私の特技だったらしい。

 

 

個人的には写真も好き。

解像度が違うんだね、とどこかで聞いた。

同じ携帯で撮った写真なのに、なんでこんなにも鮮やかで美しいのか、と言われた。

だから、写真は本来instagramに載せるべきなんだと思う。(面倒でしていないけど)

写真も、どこかで再開したいなぁ。

 

近況。でした。

本のレビューも載せないと。