努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

水の時計、月明かり、ハルチカ

ハルチカシリーズとは打って変わって、とてもヘビーな作品。本多孝好さんの「MOMENT」「WILL」に近いお話。 水の時計 水の時計 (角川文庫) 作者: 初野晴 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/08/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 …

契約社員という名の非正規雇用ではなく、正社員という正規雇用がなくなる世界

とりあえず自分の書きたい文章を書いていたのですが、きちんと分析をすると契約社員について調べてきているかたがいらっしゃるのですね。ありがとうございます。 書きたいことは変わらず、本とかについてつらつらと書きたいと思いますが、たまには契約社員絡…

今更ながら見たソルト

本当に今更見ました。 金曜ロードショーを録画していたソルト。 アンジェリーナ・ジョリーっていうだけで、見てみたいなぁと思っていました。 金曜ロードショーなので、カットされている部分は多分にあると思います。 あと、吹き替えっていうのもちょっとね…

甘いお稲荷さんと甘い四人

2時間もかからずかるーく読んでしまいました。 表紙に惹かれた。 あまからカルテット あまからカルテット (文春文庫) 作者: 柚木麻子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/11/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 食べ物の表現がとて…

バイバイ、さよなら、ドビュッシー

タイトル忘れてた!!!なので、てきとーにつけました。てきとーすぎたか。クラシック音楽の世界に詳しくないので、本を読むのには苦労をしました。ですが、本を読んで映画を見るとその音が補完されてイメージが付きやすいです。 さよならドビュッシー さよ…

個人的に好きな本のおすすめ

本を読んだあと、その人になってしまうのも困りものですが、新しく読むと前の本を忘れてしまうのも困りものです。大切にしたい言葉や、忘れたくないセリフを「ぽんっ」と忘れてしまいます。 なので、紹介したい本は再度読み返そうと思います。詳しい書評は後…

右岸を読み終わってちょっともやもやした話

長編小説第2部閉幕!ようやっと全体を通した感想が書けます! 辻さん、今回ちょっと微妙じゃありませんでしたか。何のために書いたのか本気で問いたい。この性欲の塊め!! 右岸 上 (集英社文庫) 作者: 辻仁成 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/02/17 …

サヨナライツカ、愛したことも愛されたことも思い出す話

大好きで大好きで思い入れの強い作品。経緯としては西島秀俊さんが好きだったから見始めたと記憶している。本が先だったかな?もう、覚えていないくらいどちらの作品も好きで仕方ない。 サヨナライツカ 人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したこ…

左岸を読んで江國さんがなんで苦手だったのか分かった

本好きだからなのか、理由は分からないけれど、個人的にどうしても治さないといけないと思っていることがあります。 「登場人物に性格が引っ張られること」 経験ある人、本当に連絡ほしいくらいです。本を読み終わっても、しばらく「その人」になってしまう…

大人の描く夢と大人になってから描く夢のむずかしさ

小さいころに書いた夢「お姫様になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」 それを叶えられた人ってどれくらいいるんだろう?私の夢は「小説家になりたい」 妄想も、文章を書くことも好きだったからだろうが、今の時点でこんな文章しか書けない私がそんな夢。お…

社内ニートを卒業する日が来そうな非正規雇用者

とうとう社内ニートを卒業する時がやってきたようだ。 転職をして早6か月。いつのまにか6か月も経ってしまった。はやいなぁ・・・・。非正規雇用だから毎月20万、6か月で120万・・・・。会社にとってはそのお金をドブに捨ててますけど、大丈夫なんですか?と…