努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

社会人の英語の勉強法(独自方法)

 
最近、英語の勉強を再開した。
かつて、ドイツに住んでいたことがあるので、ある程度の外国語への理解もあるし、
おそらくそれなりに耳も肥えていたのだろうが、今では見る影もない。
 
と、いうことで、大学を卒業してしばらく経った今、再開してみようと思い立った。
(だって仕事が暇だから)
 
向うが言わんとしていることはある程度分かるけど、いざ自分が話すとなると言葉が出てこない・・・
という現象に悩まされているので、単語力と文章構成力、あと度胸が足りないって結論に至ったわけだ。
やばい、ほとんど足りてないぞ・・・
 
そもそも、単語力がないことを理解していたので、まずは単語力テストをやってみると、大体4500語くらいのレベルらしい。
それがどの程度なのか分からないけど、英検2級レベルってことは分かった。
(結局一般的にどの程度なのか不明)
 
単語力をつけるには、単語帳を覚えるとか、単語帳を覚えるとか、そんな意識です。
でもね、そんな勉強は私はいままでしたことがなかったし、「覚える」ってことが圧倒的に苦手なので、ぱらぱらと単語帳をめくることはやめました。
自分に合ったやり方を探すのも大事。
 
いろいろと探してみたけれど、今はこのサイトに落ち着いています。
 
 
なにがすごいって、英語だけじゃなくてその他言語にも対応しているところ。
あと、英訳、和訳、どちらにも対応しているし、各ステップを踏んでくれるので、とってもやりやすい。
1日のタスク量がわかるのもありがたい。
量も多くないしね。
 
これで、単語力がめきめき伸びます!!ってわけじゃないとは思うけれど、
日々使う言葉を通じて、いろんな単語が覚えられると思う。
結局実践大事だよ!
そうやって私はマクロを勉強したからね!
 
あとは、度胸試しにってことで、添削しあうサイトにも登録。
 
各国の言語を勉強している人が、その言語で書くことで間違いを添削してくれるのさ。
例えば、私であれば「母語:日本語/勉強:英語」なので、「母語:英語/勉強:日本語」みたいな人の添削をする。
代わりに、そういう人に私が投稿した内容を添削してもらうわけです。
顔を見せる必要もないし、メッセージ機能もあるから仲良くなったらLINEやSkypeに移行ってうのもアリ。
私はいろんな意味で怖いのでしていないけれど。
 
やっぱり実践で腕を磨くしかない!
とは思っていますが、使わない単語がたくさんあるのも仕方のないことで。
ちみちみ投稿しては添削してもらって勉強。
一部、メッセージを送って大幅に勉強じゃぁぁぁ
みたいな感じで、「かわいい子には旅をさせよ」状態。
駅前留学より近い「インターネット留学」です。
 
でも、おかげさまで大分英語のカンが戻ってきました。
まだまだペラペラには程遠いですし、声に出すのははばかられるので、頑張って勉強していきたいと思います。
ちりも積もれば何とやら。
とりあえずやってみて飽きたら別の方法を試してみよう。
くらいの、軽い気持ちで始めています。
 
だって、お金もかからないし(通信料くらい)すごーくいいソリューションなんだもの。
活用しないのももったいないよねぇ。
 
数々の勉強につまずいた経験もありつつ、何とか今続けられています。
(仕事が暇だから)
 
いつか、寝言が英語になることを夢見て・・・・
 

シンゴジラとインディペンデンスデイは同じようなテーマだからこそ日米の差が面白かった

今週のお題「映画の夏」

お題にちなんだわけではないけれど、たまにはいいかな、と。

 

昨日はいろいろイベントがあったが、一番は「シンゴジラ」を観に行ったこと。
つい最近「インディペンデンスデイ リサージェンス」も観ていて同じような境遇で、こうも違うのかと思った。
日米の差って面白い。

シンゴジラの感想だけで3つも4つも記事が書けそうなんだけど、
インディペンデンスデイは1記事も書けなさそうなので、まずは双方の比較をしてみよう。
それからシンゴジラの感想かな。

シンゴジラは大御所を瞬殺し、若手が活躍する映画でした。
インディペンデンスデイも同じようだったけど、大御所を瞬殺し、そのうえの偉い人を踏み台にして若手がのし上がる映画でした。
(ネタバレ???w)

私はハリウッドに明るくないので、どの俳優がどのくらいキャリアがあるのかよくわかってなくて・・・
「シンゴジラ」についてはエンドロールで気づく有名な俳優さんの多さ。笑
え!あの人も!?みたいな人も実は登場してました。
しかもチョイ役で。
個人的にツボなのは片桐はいりさん。
1シーンなのに存在感大きすぎる!

邦画って、基本的には映画館で見ない。
家に大きいテレビがあるからっていうのもあるけれど、
空気とか、行間を読ませる邦画は大画面の映画館でみる必要はないと思っているから。
逆に、ハリウッドとか「どっかーん」みたいな大迫力なのは大画面で見たいから、映画館で見ようと思う。
これも一つのマーケティングなのかもね。
映画館で見てもらえるような映画を作ろう!っていう。
日本人のは良くも悪くも「自分の作品」の上映会だからさ。
そこに観客は必要ないのよ。

そんでもって一番面白いのは「未確認生命物体に対する対応」
そもそもの設定が違うからあれなんだけど、
ハリウッドでは善と悪が対立して、必ず善が勝つって内容であって、
日本では割とそのあたりがグレーで、白黒つけないことが多い。
インディペンデンスデイでは自分達の生活を脅かすものはなにがなんでも排除。
国民がいくら死のうと、どんな理由があろうと、悪を殺すのが正義。
だからある意味安心して映画を観れるんだけど、後味はあんまりよくないことが多い。
犠牲の上でなり立つ正義が美しいものであるとは思わないから。
これも日本人的な感覚なのかも。

一方のシンゴジラでは、選択肢に「共存」が出てきていたのが面白かった。
「排除」か「捕獲」か。
あの未確認生命物体に対して「捕獲」ってw
なんて思ったけれど、それが日本らしい考え方だなって。
あらゆる可能性を考慮し、「捕獲」を最優先とし、最終手段は「排除」ってね。
ゴジラという存在が悪とは限らないっていう描き方。
排除するのであれば、国民の犠牲はあってはならない。
そして、「自衛隊の弾を国民に向けられない」という考え方。
あぁ、どこまでも日本人だなって思った。

動いているから一応生物だろうっていう考察も面白いよね。
脳とか心臓とかあるかは分からなくても、とりあえず自分の考えで動いているみたいだから「動物」だろうっていうね。
動物の定義は曖昧だけど、ゴジラは生き物って扱いなのねw
なんて冷静に思ってしまった。

あとは「かの国」とのやり取りとか、日本の立場からの「かの国」とか。
世界各国からみた「日本」とか。とかとか。

アメリカ様様で、他の国のことなんかなーんにも関係ないインディペンデンスデイと
(そもそも、祈ってください!とか、自分が優位にたっているから言える言葉だったな)

各国からの圧力とか、そういうごちゃごちゃしたものに縛られつつも、泥臭く頑張るシンゴジラ


日本とアメリカの違いを考えさせられた映画でした。

あと、シンゴジラエヴァ見たことない私でもわかるくらいエヴァだったし、全カットがアニメっぽいカットだったよね。
CGくさくなくて、ところどころ特撮っぽいのがまたツボ。

シンゴジラ、また見にいきたいなー!

読書感想文は嫌いでもいいから本は嫌いにならないでほしい

 

私は読書が好きだ。

なにもない休日、気づくと3冊も読み終えてることもある。

 

本が好きなのは、自分の経験してできないことを読める(疑似体験できる)から。

活字が苦手じゃないのは単純に昔から本を読むのが当たり前だったからかと。

親も本が好きでよく読んでたからね。

 

 

だからって小学生のころから好きだったわけじゃない。

読書感想文なんて苦手だったし、読書感想文があるおかげですごく本が嫌いになった時もある。

 

読書感想文を評価すること自体ナンセンスだと思うのだけど、それは私がひねくれてるからかしら?

 

 

「このときの太郎君の気持ちは?」

とか思いながら本読まなくない?

 

うわ、ちょー楽しそう!!

とか、

えっ、、どうなっちゃうのー

とかとか思いながら「第三者の目線」で読みません?

書き方が一人称としても。

 

 

そうか、ここにそんな教訓が、とか

自己啓発じゃないんだからさ笑

 

 

だから、課題図書も嫌いだった。

いまだに嫌い。

私の好きな本を読ませてくれって思う。

課題図書になりやすい

吾輩は猫である

車輪の下

とかとか、私はそういう語り口苦手なんです!!

っていう書き方の作家さんばっかりで。

癖が強くて、癖が強い私には本当に読むのが辛かった。

だから、感想文はネットの感想から切ったり貼ったり。

 

そういうごまかし上手くなったなぁ

 

 

もしかしてそのためだったのかしら?笑

 

 

 

圧倒的に現代作家の作品をが好きだし、教訓めいた話よりもフィクションのほうが好き。

でもそんなんじゃ読書感想文書けないんですよ、学校で認められるようなのはね。

 

だって、東京タラレバ娘の感想文出したら先生に怒られちゃうし、内申に響くからね笑

もし担任が30代の独身女性ならなおのことね笑

 

 

 

 

 

本は作家さんの手を離れた時点で、別の人生を歩き始めていると思う。

読む人によって、それぞれの人生を歩き始める。

感じ方は人それぞれ。

 

だからこそ読み終えたあとの感想も人それぞれ。

「こういう感想が正解」

なんてないんだよ。

吾輩は猫である」を読んで、なにを思うかなんて人それぞれなんだよ。

(因みに私ははじめの数ページで「つまらない」「疲れる」「おもしろくない」と感じたから読み進められなかった。)

 

 

作家さんの書き方が突然変わることは珍しいし、だいたい同じ書き方になるから、一度苦手意識を持ってしまうともうだめ。

芋づる式に他の本も苦手になっちゃう。(私だけ?)

 

 

現代作家でも苦手な人はいる。

癖の強い村上春樹なんて、私には読めたもんじゃなかった。

その場面が頭に浮かぶ前に語り口でかき消された。

 

基本的に文字から雰囲気を読み取って主人公に感情移入する読み方をする私には村上春樹は読めたもんじゃない。

何回セックスするんだよ、まったく。

私はセックスは苦手だし、好きじゃない。

 

 

 

そうやって、自分の好きなジャンルとか、どういう読み方をしているのか、どの作家さんの作品が好きなのか、とかとか、分かってきたのは割と最近。

たくさん本も読んだってのもあるけど、それよりも大きいのは「自分の好きな本を好きなように読めたから」。

 

 

本好きとしては、本を読まないのはすごくもったいないと思う。

読んだ結果、本が苦手ってのは全然良いと思う。

一年で1000冊読むのが偉いとは思わない。すごいとは思うけどね。

 

 

 

本は、手を取った瞬間、その人の物語となって新しい人生を歩み始める。

自由に、新しい人生を歩んでほしい。

本好きとしては、そうやって本を好きになってもらえることが嬉しいから。

仕事募集中

 
本業以外の仕事をしたいから、条件を書き連ねる。
 
 
実働時間は1日平均2時間(19時以降)として、時給換算1,000円から
平日のみ勤務、土日祝は基本稼働なし
とはいえ本業がとても暇だから、本業のなかでアイデアを考えます。
(ちょっとしたことなら作業もしちゃう)
 
スキルは、Word/Excel/PowerPoint問題なし。
(というか、一般の人よりも強いかと)
それよりもなによりも、情報収集力に長けています。
(アウトプット苦手だけど)
 
初心者ではありますが、調べながらマクロを組むことも可能。
予算管理表と見積書のマクロをゼロから組んだ経験あり。
実際に今でも問題なく稼働中
きちんと動くものを作ります。
(作ったものはわりと好評価でこの3ヶ月で定着してきている)
 
PhotoShopも趣味の範囲で使っています。
 
写真が趣味で、一眼で写真を撮ることが好きです。
(風景写真が好き。人物は苦手)
 
運動も好きでロードバイク乗ってます。
往復30kmくらいならミニベロで。
愛車はTREKとBRUNO
 
顔出しはできません。
 
営業経験があるから、電話対応は問題なし。
(電話代は負担していただきますが)
 
報連相も徹底します。
(顔を合わせていないからこそ大事)
 
対応は迅速です。
 
トップとして引っ張るよりも、縁の下として働くほうが輝きます。
(隠れた黒幕とグループ内では思われていたこともある)
 
でしゃばらず、ひっこみすぎず
 
フォローは得意
 
法律に引っかかるような仕事や、公序良俗に反すること、暴力団系の仕事でなければジャンルは問わず。
あと、18禁まがいのこともOUT
 
明日の飯のタネを稼ぐのに、人手が足りない。
猫の手も借りたいんだ、助けてくれ。
 
とかとか。
 
関係が進めば、
話し相手でもいいから、電話がほしい。
雑談しているほうがアイデアが出てくるから頼む!
とかもOK。(程度によるけど)
 
 
こんな私、だれか在宅で雇ってくれませんか?
 
右腕として、働きます!(遠いけど!)
 
時給1,000円以上の働きをします!
 
 
 
、、、って、声をあげて簡単にみつかったら苦労しないよね。
 
今苦労しているから。
 
今はまだお金を稼ぐ仕組み側には回れないから、
お金を稼ぐ側に徹します。
 
だから、稼ぎます。
稼がせてください。
 
長期じゃなくても長期でもいいです。
試用期間のがあってもいいです。
 
だから、働きたいです。
 
 
なんて、だれかの目に留まったらいいのになぁ
 
むずかしい
 
 
ランサーズはたしかに
「収入ゼロの人の稼ぎを増やした」
ことはすごく評価できるけど
「副業でやりたい」
って人には難しい(というか、在宅ワーカーをすごく軽く見ている)条件が多い。
 
普通にバイトしたほうが稼げるよ?
なんて、思うことも多くない。
 
バイトなら時給1,000円くらいの仕事でも
在宅だと平気で500円を切ってくる。
 
水道光熱費も通信費も家賃も備品もその人のためにはなにもいらないのに
それだけでいくらの費用を削減できているか。
なのに、なぜさらに時給も下がる?
 
経営者感覚でいえば、そういうことじゃないんだろうけど。
そうやって社員や職員をないがしろにしているうちは
社畜」「ブラック」ってなくならないんだろうね。
 
あぁ、仕事がしたい。
自己研鑚できるような仕事がしたい。
満足して一日を終わりたい。

イタイほどかわいいんだよ、そう、イタイほど

 

 

周りと比べても、割と読書量は多い方だと思う。

気づけば1日2冊とか平気でよんでいることもあるし、暇があれば本を読んでいる。

そんな私は、漫画を読むことも好きである。

 

 

それはさておき。

 

満喫に久しぶりに行ってたくさん読んできましたが、印象に残った作品を一つ。

 

 

阿仁谷ユイジ 「イタイほどかわいい」

 

 

東京タラレバ娘ではパートナーもいない、結婚もしていない30代の人生模様を痛快に描いた恋愛コメディでしたが、

この「イタイほどかわいい」は装丁の通り、まぁ、大っぴらな男女の恋愛模様を描いていました。

 

 

兄の元カノに恋をしてしまう弟の話だったり、

カップルの性活だったり、

夜のお店の女の子に本気で惚れ込んじゃった店員だったり、

教え子にはじめてを捧げてしまう教師だったり。

 

 

まぁ、いろいろと、なんというか、苦手な方はどうぞ読み飛ばしてください、的なシーンは多々ありました。

事前に注意しておきます。

でも、アラサーちゃんみたいなタッチだからそんなに、そんなに、、、、

 

 

あと、ストーリー自体はなさそうでありそうな短編集。

短編集だから軽くてすぐ読めちゃう。

恋愛を経験した人も、してない人も、こういう世界があるんだ!みたいな、

新しい扉を開けたい人にオススメです。

私はこれを読んだ夜はムラムラしました。笑

 

 

局部にはモザイク入れているとはいえ、行為はノンフィクションみたいな。

実際そんな乱れ方するよね!的なスレスレをいっている感じ。

 

読み終わった時には、「もういいや・・・お腹いっぱい・・・」だったのに、

なぜか一夜明けた今はもう一回読みたいと思っている自分がいます。

これこそ病み付きってやつですね。

 

 

絵自体も、線の綺麗な絵ではなくて、雑然とした感じ。

それが妙に現実に近くて、より引き込まれたのかも。

 

 

私自身は、あぁいうあけっぴろげな本は読まないか、読み飛ばすタイプで、どちらかというと苦手な部類に入る。

(BLとかも苦手。NLですら苦手。)

ベッドの上の話を包み隠さず描いているのが苦手なんだけど。

そんな私でも病み付きになるくらい、楽しめました。

 

 

 

東京タラレバ娘では、「イタイ女」の話でしたが、

イタイほどかわいいは、「イタイ人」の話です。

女とか、男とか、そんな性別を超えた「イタイ人」の話。

 

 

現実離れしたドラマのような漫画ではなく。

なかなか現実に近い漫画でした。

 

 

なかなか面白かった。

大企業の契約社員か中小企業の正社員か

 

 

最近あるきっかけから正社員と契約社員の格差を感じました。

そこで、いろいろ調べてみました。

正社員と契約社員、なにが違ってどちのほうがいいのか?

 

今の日本ではどうしても男女によって違いが出てきてしまうことは承知の上で。

女性の目線から考えると、どっちが有利なんだろう?

 

 

すごく個人的な話をすれば、非正規雇用にチェンジしてメリットのほうが大きいと感じています。

業界を変えたことも大きいのかもしれないけれど、腐っても大企業と思います。

大企業が大企業として長く存在している理由って必ずあるんですよね。

 

というよりも、正社員で働いていた会社が問題だったのかな^^;

今の会社が快適すぎて、しばらく転職はいいかなって思ってます。

 

 

 

 

1. 給与

これが一番気になる部分だと思いますが、圧倒的に正社員のほうがいいです。

給料って、ふらふらしてれば降ってくるもんじゃなくて、

きちんと仕事をした対価として払われます。

正社員は会社と担う人として、それなりの責任の対価として、それなりの給与が支払われます。

当たり前の話。

でも、ここで間違っちゃいけないのが、「責任の大きさ」と「給与」を天秤にかけて、

自分の思考とあった方向を向くべき。

 

ボーナスや退職金、育休、産休、地域手当など、一般的に正社員にあって契約社員にないことなんていっぱいある。

生涯年収を比較しても、圧倒的に正社員のほうが多い。

 

でもね、契約社員は副業が認められています。(会社による)

正社員でも認められている場合もありますが、禁止なところがほとんど。

今のご時世、収入が1か所にまとまっているのは怖くないですか?

インターネットがあるのに、それを使わない手はない。

と、いうことで、副業することもできます。

収入は正社員で働くことがすべてではないってこと。

 

だからって生涯年収がひっくりかえることなんて相当頑張らないと厳しいんだけどね。

 

 

 

2. 働き方

すごく簡潔に言うと、

「仕事が生きがいです。」という人になりたいのであれば、正社員

「仕事もプライベートも重要。むしろプライベートのほうが重要」なのであれば、契約社員

働き方の面だけでいえばそうなります。

責任のある仕事は体力も労力も必要になります。

長時間労働もある正社員と、勤務時間がきめられている契約社員

仕事のストレスってバカにならなくて、私は胃に穴をあけました。笑

仕事は休まずに文字通り血を吐きながら働きましたが。笑

それでも責任のある仕事をしたいと思うのであれば、正社員が向いています。

 

 

3. 将来性

正社員はよほどの理由がない限り解雇にはなりません。

ですが、契約社員は契約満了を迎えれば雇止めができます。

1年更新の場合は、更新ごとに契約を打ち切られる可能性があるということ。

不安定っていえば不安定。

そして、会社の発展性を考えて仕事を任される正社員は、やはり考え方も大きくなります。

木を見て森を見させてもらえない契約社員と、

木も森も見ないといけない正社員。

将来性でいえば、正社員のほうが可能性が高くなるのかもしれません。

 

ですが、クラウドソーシングなど、「技能の切り売り」をすることも増えてきました。

平均的にすべての点数をとれる人よりも、

ある一点の技術が200点の人が重宝される時代になるかもしれません。

いいなぁ、そんな未来。

 

 

 

4. 社会的信用

そんなのここで語るなんて愚の骨頂。

正社員のほうが良いに決まってます。

どんなに給料が高くても、

どんなにスキルが高くても、

カード会社の信用やローンなどは正社員のほうが審査が通りやすいです。

その人単体でみれば、確かに信用されているかもしれないけれど、

安定した収入があることが確約されていなければ、そういう審査は通りにくいです。

だからなんだって感じですけど。

一回作っちゃえば、滞納しなければカードは問題ないです。

ローン組まないといけないようなものは極力買わないことですね。

そういう割り切りも大事。

 

 

 

 

こんな簡単な4つの論点にしてしまいましたが、これだけで十分じゃないかと私は思うのです。

 

転職は体力が必要です。

本当に、本当に、転職活動よりも、環境の変化における体力が必要です。

何回も繰り返せば慣れてくるので問題ないですが、今の日本では転職がようやっと主流になってきたところ。

本人は慣れても、周りが慣れていないなかで、転職をすることは結構大変。

 

 

 

初めにもどると。

大企業の契約社員か、中小企業の正社員か。

私なら大企業の契約社員を選びます。

あくまで、今の私なら、です。

条件にもよるけどね~。

 

理由としては、大企業だからこその安定性。

そして、突飛な人やワンマンな人がいないからやりやすい。

大企業であれば、契約社員にもある程度の仕事が任せられ、給与もある程度保障されています。

今の私の会社には、産休も育休も、ボーナスもあります。

それが大企業です。

 

 

私は一度正社員として働いているので、正社員の安定性もわかるのですが。

あのストレスフルな環境で仕事を続けるなんて無理。

結婚も控え、相手は大企業の正社員だから私は助ける程度の仕事で問題ない。

だったら契約社員でもいいんだよって思う。

 

けれど、独身の女性や、家族のいる男性は、正社員をおすすめします。

血を吐いても正社員にしがみつくメリットが、今の日本には多いからです。

外資は別としてね。

 

 

 

契約社員として働いて、アフター6は自己研鑚や別の収入を探すほうがよっぽどメリットが大きい。

 

1年で契約がきれるから、いっぱい貯金をして、世界旅行とかも簡単に行ける。

正社員はそうはいかないからね。

 

 

やりたい仕事なんて分からないから。

自分の生活と、性格にあった仕事をして、

やりたいことにお金を使ってほしい。

 

 

なんて、契約社員になることを迷っている人におすすめしたい記事でした。

そろそろ溶けてしまうんじゃないかな

 

社内ニート再びである。

 

 

悲しい現実である。

眠くなる毎日である。。

 

 

話を聞くと、やはり上司と部下の間でどうも意思疎通がうまくいかないらしい。

認識の違いというやつか・・・

上司が期待しているポジションと、実際に使いたいポジションは違うようで。

そんなのよくあることだよね。

 

 

なので、なにか面白い話でも。

暇つぶしにね。

 

 

なんて、面白い話が簡単にできるような人でもなく。

 

ただ何となく時間が過ぎる毎日。

 

 

 

とはいえ、転職は割とうまくいったほうだと思う。

給料は半分くらいになったけど、仕事のストレスは半分以下だし。

通勤時間も減って、残業もない。

業務時間内でさえ暇な時間がある。

OJTにも恵まれて、「仕事にいきたくない」とは思わなくなった。

割と性分に合っているのかもしれない。

 

あぁ、なんてクリーンな会社。

会社万歳。

 

あとは給料が上がればいいんだけど・・・・

それはまた副収入ということで頑張ろうかな。

 

 

 

まぁ、そんなクリーンな会社に転職してはや数か月。

仕事には慣れた。

ただ、人には慣れていない感じがする。

 

転職してから最初の数か月が本当の勝負だと思う。

「仕事ができる人か?」

「どういう性格の人か?」

「距離感をどうとればいいのか?」

 

とかとか。

 

そういうのって、最初の数か月で勝負が決まる。

同期がいるわけじゃないからこそ、仲間を作るのであればその数か月で頑張るしかない。

逆を言えば、その数か月で失敗すると挽回は相当難しい。

なにかのきっかけがないとね。

 

 

かくいう私は失敗した側の人間。

 

社内インターンのように1か月は別の部署で仕事をしていたので、

それが余計に私の立ち位置をあやふやにしたらしい。

 

さらに、私の性格と見た目上、一人でも平気な雰囲気を醸し出しているようで、社内でも孤立気味。

仕事ないのに「忙しいでしょ?」と言われ、

お昼を一緒に食べる仲間もおらず。

 

 

すっごく寂しい。

 

 

 

家でも会社でも居場所がないふわふわした感じ。

 

 

 

それもしばらくすれば慣れるからいいんだけど、仕事がないのは本当に致命的だと思うんだ。

 

仕事ができない判定をされる以前に、そもそもの仕事がない。笑

 

笑っちゃうよねぇ

 

なので、自分で仕事を増やしてみたり、余った時間でデータ分析してみたり。

自分なりに時間を埋めている。

 

 

これから仕事を振ってもらえるように、挽回をしないといけない。

もうそんな労力すら面倒くさいから、こうやって書いているわけだけど。

どんなに頑張ったところで、仕事が降ってくるわけじゃないんだ。

ただ待つしかないんだ。

 

 

人間関係も、別に仕事をするうえでなんの支障もない。

仕事を後回しにされるわけでもなく、優先してほしい依頼はそう頼めばしてくれるし。

ただ寂しいってだけでw

 

中途なんてそんなもんだって割り切ればなにも問題はないわけで。

 

ちょっと達観してみようと思う。

 

挽回するなんて面倒じゃん?

 

 

でも、こうやって達観できる気がしない人は、きちんと社内営業することをおすすめします。

 

男性女性関わらず、最初の数か月が勝負です。

その後の会社生活を左右します。

 

そんなことない、とか楽観視している人は新しいコミュニティに飛び込んでみればいいと思う。

すでにあるコミュニティに混じるのがどれだけ難しいかわかるから

そんなの私だけかなw

 

 

というわけで、

がんばれ転職組。

がんばろう転職組。

私は転職組の味方だ。