努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

社内ニート脱出失敗

社内ニート生活。
やっとおさらばできると思ったのに、やっぱり社内ニートでした。
 
何が悲しいって、段々と自分の能力が落ちていくことを感じるから悲しい。
そんな、うすぼんやりとした毎日を過ごしています。
たぶん社内ニートを脱出して、忙しい毎日になると思っていたから余計に反動が大きいんだろうなとは思いますが、私は果たしてなんのために会社にきているんでしょうね?
 
満員電車で押し込まれ、花をほじる乗客や、体臭が異常に臭い乗客、自分のスペースの確保にしか余念のない乗客と一緒に出社をして。
会社にきて何をするかといえば、ネットサーフィンか、ブログか。
仕事をしているフリに一生懸命。
自分の後ろを通る人に警戒をし、依頼がくるのをただ只管に待つしかない。
 
営業をしていたころは、自分のスキルがあがるごとに仕事が苦しくなっていった。
たくさんのメールを捌き、お客様にお会いし、ボールはなるべく預けておく。
そんな作業に没頭していたのだけど。
そんな生活に戻りたいわけじゃない。
残業まみれ、体も壊すし、精神も病むし、なにも良いことがない。
だけど、だからこそ今の状況はギャップが激しい。
 
会社についてもやることがない。
考えることは「今日はなにから手をつけよう?(ブログか副業か)
あとは、「今日のお夕飯どうしよう?」
 
あれ?なにをしに会社にきているのかな?
私、必要とされていないよね?
仕事もしないでなにをしているんだろう?
 
できていたことができなくなっていって、
できなくなっている自分が当たり前になっている。
 
そんな自分に嫌気がさしている。
1年待ったら変わるのかな。
2年待ったら変わるのかな。
はやく、私、仕事がしたいな。