少人数世帯の苦難
前にもぶっちゃけているが、同棲して早1年半が経とうとしている。
定時で家に帰り、ご飯を作り、そんな高校生の子持ちみたいな生活をしております。
定時後に趣味の時間を・・・と、思ってもお金もないし。
とりあえず、固定費のなかでなんとかやりくりと思って結局家でテレビを見るというなんとも充実感のない毎日。
自転車(ロードバイク)を乗り回すには時間も遅く、体力もないから木曜日とか金曜日に余裕があればってくらい。
なんだ、何をすればいいんだ!?
自然とご飯に力をかけるようになるんだけど(半固定費だから)、材料を揃えるとなるとお金がかかるんです。
かなしや。
キャベツとか、一玉で買ったほうが安いってことは認識できるし、
ジャガイモとか玉ねぎだって、袋詰めのほうが安い。
さらにいえば、まとめ買いが安いんだけどさ!
そんなに生もの買ったら腐っちゃうじゃん!
お魚も、パックのものを買うけれど、2人には多かったり、逆に少なかったり。
3人で2パックくらいがいいくらいの大きさのお魚が多いんだよね。
あぁ、無常。
そんななかで丸〇製麺とか、大〇屋とか、やよ〇軒とか、ファストフードっぽい定食屋さんがあるとですね、そっちのほうが安いんですよ。
最近よく行く丸〇製麺なんて、うどんと親子丼ついて700円くらい。
家ではそんなお金でできないっす。
まず、親子丼
鶏肉
→ 多すぎるので、残りはなんとか調理をしないといけない
卵
→ 4個パック、6個パック、12個パックと安くなるが、賞味期限は変わらない。
とはいえ、使いきれないので冷蔵庫で寝てる。
玉ねぎ
→ 万能食材だけど、万能すぎて毎食玉ねぎ食べている気がする。
これだけで1,000円は超えてくるね。(お肉の質で前後します)
そして、うどん
うどん
→ 冷凍うどんであれば、そんなに高くないけど、そんなに頻繁に使う食材でもない。
ネギ
→ あんなしゃきしゃきなねぎ、どうやって保存するんだ!?
出汁
→ 不明。自宅でやるなら昆布つゆとかかな。
その他、水道高熱費。
料理をしていくうちに、冷蔵保存で何日間とか、そういう知恵もついてくるんだけど、それすらも狂わせてくる夏の暑さね!
かびる、湿気る、腐る、腐敗臭
あぁ、なんか家が臭いぞ。。。。
ゴミ箱から臭う。。。。
ほら!
ね!!
だったら安く食べられて、後片付けの必要もない外食に流れるじゃんよぉぉぉ
消費増税が先送りされて本当に良かった。
外食は10%とか、頭抱えるし。
多くの主婦の味方たちも、きっと加工品として10%の消費税がかかる。
あのさ、これ以上国民に税金を課せるんじゃなくて、自分たちの無駄遣いをやめたら?と。
予算は使い切らないと減るっていうけど、90%以上使ったら減らす、とかにすればいいじゃん。
なんで使い切るの?
馬鹿なの?
無駄に信号立てたりとか、国民に果たして還元されているんだか分からない交遊費なんだか渡航費なんだかよくわからない経費とか。
お小遣いじゃないんだから、考えを改めてほしいよね。
いっそ、節約上手の主婦に任せてみたらどうかしら。
無駄な支出をめっちゃ減らせそう。笑
そして、黒字経営になりそう。笑
そんなわけで、外食産業は若年層の拠り所であり、栄養補給源なわけだ。
自炊するより安いんだもん。
あれもこれもと税金や固定費に搾取されて、若年層がんばれ!と、応援してくれる人は仲間のみ。。。
給料が劇的に増える見込みも少ないし、希望も持てない。
そりゃ悟りゆとりにもなるよ。
「考えろ、上のことを疑え」と、育てられた世代は、きちんと考えて育っていますよ。
先を見据え、未来を憂い、日本の行く末を危惧しています。
その対策をしようとしても、成長しない上の世代に足止めを食らうんです。
「考えろ」と下に言う世代は言うだけで、なーんにも危惧していません。
だって、自分達にはもうなーんにも関係ないんだから。
AIとか「なにそれ?」って言っているだけで良いんだからさ。
がんばれ若年層。
負けるな若年層。