本
お腹がすく本にはまっている。 お腹がすく、というか、おいしい?本? かつ謎解き要素もあると食指が進む。 今回読んだ本は Rのつく月には気をつけよう / 石持浅海 題名を見ただけでは「?」と思う人もいるかもしれないが、れっきとした「美味しい話」である…
もっとこう、有名な作家さんの本をレビューすればいいのかしら?個人的にはマイナーメジャーが好きなのだけど。漫画も結構マイナーメジャーを読んでしまう。 と、いうこで、今回は漫画のレビューを。 きみがこころに棲みついた きみが心に棲みついた(1) (…
対話篇が好きなので、こちらも読んでみました。 映画編 映画篇 (新潮文庫) 作者: 金城一紀 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 簡単なあらすじ ---- ある時代の、ある町を舞台にしたハートウォーミング…
ハルチカシリーズとは打って変わって、とてもヘビーな作品。本多孝好さんの「MOMENT」「WILL」に近いお話。 水の時計 水の時計 (角川文庫) 作者: 初野晴 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/08/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 …
タイトル忘れてた!!!なので、てきとーにつけました。てきとーすぎたか。クラシック音楽の世界に詳しくないので、本を読むのには苦労をしました。ですが、本を読んで映画を見るとその音が補完されてイメージが付きやすいです。 さよならドビュッシー さよ…
本を読んだあと、その人になってしまうのも困りものですが、新しく読むと前の本を忘れてしまうのも困りものです。大切にしたい言葉や、忘れたくないセリフを「ぽんっ」と忘れてしまいます。 なので、紹介したい本は再度読み返そうと思います。詳しい書評は後…
大好きで大好きで思い入れの強い作品。経緯としては西島秀俊さんが好きだったから見始めたと記憶している。本が先だったかな?もう、覚えていないくらいどちらの作品も好きで仕方ない。 サヨナライツカ 人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したこ…
本好きだからなのか、理由は分からないけれど、個人的にどうしても治さないといけないと思っていることがあります。 「登場人物に性格が引っ張られること」 経験ある人、本当に連絡ほしいくらいです。本を読み終わっても、しばらく「その人」になってしまう…
私は読書が好きだ。 なにもない休日、気づくと3冊も読み終えてることもある。 本が好きなのは、自分の経験してできないことを読める(疑似体験できる)から。 活字が苦手じゃないのは単純に昔から本を読むのが当たり前だったからかと。 親も本が好きでよく読…