努力なんて嫌いだ

暇があれば寝ていたい

今日のおつまみが見つからなかったらこの本を読もう

お腹がすく本にはまっている。 お腹がすく、というか、おいしい?本? かつ謎解き要素もあると食指が進む。 今回読んだ本は Rのつく月には気をつけよう / 石持浅海 題名を見ただけでは「?」と思う人もいるかもしれないが、れっきとした「美味しい話」である…

近況を記しておく

久しぶりのはてなブログ どういう書き方が一番良さそうなのかは分からないけれど、新規一転、個人の備忘録兼読書記録として運用していきたい。 インプットだけではなくて、アウトプットも大事。あと、心の余裕も大事。 昔の記事を見ていて本当に思った。 ピ…

家出娘と浮気男 その2

皆、人の不幸は蜜の味なのかしら!? 前回のエントリを投稿したら突然アクセスが増えました。 もしくはクズな男が多いのか。 shiokonbook.hatenablog.com さて、その後ですが。 あくまで冷静に問い詰めました。 その時は容疑を認めました。 が、その1週間後…

家出娘の末路と婚約者の浮気

家出娘は実家に戻ることを決め この先いつ結婚できるか不透明ななか 父親の海外転勤が決まり 母親も付いていくからと 老犬介護を引き受けることになった 余計にいつ結婚できるか分からない 私はもう吐きそうなくらい悩んでいる どう説得しようか、 どう要求…

1日1食小分けにして食べる、1週間冬眠生活

ここ最近、ほぼ1日1食生活をしている。ダイエットでも、健康維持でもないけれど、成行きでそうなっている。 1日の食事量は 朝:ヨーグルトと1杯のお酢昼:前日の夕飯のおかず(15cm×10cm×2cmくらいの大きさ)夜:電子レンジでできる簡単な料理1品、か、冷凍食…

家出娘の末路

私は母親と大喧嘩して家を出た。 売り言葉に買い言葉で家を飛び出した。 家を出たことを公開しつつも、彼との同棲生活を幸せに過ごしていた。(彼とも喧嘩はしているけれど目をつぶる) 家を出て、一人(二人)の生活を楽しんで、自由気ままに過ごしていた。 約2…

自分が自分を認めてあげないで誰が認めるんだ

改札に引っかかった。 目の前で電車のドアが閉まった。 満員電車で足を踏まれた。 仕事で失敗した。 パートナーと喧嘩した。 給湯器が壊れてお湯がでなくなった。 上手くいかないことが続く日もある。 やっぱり私ってダメ人間。 って、落ち込んで、自分を責…

婚約解消すら考えてしまうほどの金銭感覚の違い

「金銭感覚の違い」とは 社会人になると、「自分の収入」とイコールになるんだと。 かつて、私は年収350万程度の正社員だった。(残業しても残業代は出ない) ITだから新卒の収入としては結構多いほうだと思う。 けれど、今は契約社員になって年収200万程度に…

契約社員の雇止めと「住所不定無職」

今、私が勤めている大手企業では、契約社員をたくさん雇っている。もちろん、派遣もいるらしい。 私は転職面接のときに「こちらから首を切ったことはないですね」と言われた。はっきりと、そう言われた。もちろん自主退社という体にして雇止めをしていたこと…

自分のこと、イライラのこと、そんな種

私を知っている人には話せない。そんな話を、誰かにしたくてたまらない。 会社で誰にも話せないから?友達と共通の話題がないから?彼にそんな話はできないから? 頭の中がもやもやして、ぐちゃぐちゃして、世の中の全てにイライラしている。 男にモテるのが…

ちょっと放置しすぎた間に0円起業を検討中

やはりほぼ3日坊主。笑 実は今、起業を検討していて(サブドメインでブログ作っています)、ちょっとバタバタ なぜ起業をしようと思ったかというと 「お金がない」 からです。 お金がない人がお金がない人なりにお金を稼ごうと思ったからです。 仕事も相変わら…

家出娘からお母さんへ

私は家出娘だから。実家に笑って帰れるだけで、本当に幸せだと思える。帰ったら、嫌味は言われながらも、泣くこともなくご飯が食べられて。喧嘩することもなく、またねって言えて。たとえ、私の居場所はもうそこになくても。母親を嫌うことなく私はまたねっ…

勉強したくないけどお金は稼ぎたい

数か月に一度やってくる「勉強したい」という感情に身を任せ色々と勉強をしてみることにした。 私は20代半ば女性超大手企業の契約社員(非正規雇用者)かつては大企業の正社員(正規雇用)副業(業務委託) 手取り15万 どこにでもいるありふれた人です 私の単位時…

お金の使い方 男女の違い 育ちの違い?

お金の使い方について、あまりにも違いすぎるのでここに愚痴をこぼしていく。 男女のお金の使い方なのか、私と彼の相違なのか。 理解に苦しむけれど、どうにも発散しないとモヤモヤがたまっていく。 「俺が稼いだお金なんだから俺の好きに使う」 という考え…

ネスカフェアンバサダーサンクスパーティーにいってきた

その名の通り。 当選したので、初!サンクスパーティーに行ってきました。 結構楽しかったのでその感想をそっと置いておこうと思います。写真はほとんど撮ってないから文章だけで・・・。 newotani.co.jp 2016年秋のサンクスパーティーはホテルニューオータ…

ウェルスダイナミクスの結果を見て自己分析。メンターさん探してます。

ウェルスダイナミクスの結果、「ロード」である可能性が高いと言われました。 そもそもウェルスダイナミクスとは、自分の強みと弱みを分析して、 強みを伸ばし、弱みを補完してくれる仲間を見つけましょうという感じ。 そのためには、まず自分を知らなければ…

愚痴というレベルの話

私は芸術的センスもないし、何かを「表現」することには長けていない。 自分のなかにごちゃごちゃに絡まった感情を、なんとかして吐き出さないとダメになってしまう気がしてつらつらと書いている。 音符は読めない とても音痴 絵も描けない まず、どこに筆を…

きみが心に棲みついた。私には棲みつかないで、お願いだから。

もっとこう、有名な作家さんの本をレビューすればいいのかしら?個人的にはマイナーメジャーが好きなのだけど。漫画も結構マイナーメジャーを読んでしまう。 と、いうこで、今回は漫画のレビューを。 きみがこころに棲みついた きみが心に棲みついた(1) (…

社内ニート脱出失敗

社内ニート生活。 やっとおさらばできると思ったのに、やっぱり社内ニートでした。 何が悲しいって、段々と自分の能力が落ちていくことを感じるから悲しい。 そんな、うすぼんやりとした毎日を過ごしています。 たぶん社内ニートを脱出して、忙しい毎日にな…

マクロスΔを今更見終わったので感想

2016年夏アニメの最終回を迎えつつある今日このごろ(もうピークも過ぎたころ) ようやっとマクロスΔを観終わりました。 いやー時間かかった。 中だるみしちゃったんだよねぇ。 全26話。 一言でいえば 「ロボットアニメじゃないね。で、映画化するの?」 って…

対話篇と映画篇と本多孝好

対話篇が好きなので、こちらも読んでみました。 映画編 映画篇 (新潮文庫) 作者: 金城一紀 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 簡単なあらすじ ---- ある時代の、ある町を舞台にしたハートウォーミング…

水の時計、月明かり、ハルチカ

ハルチカシリーズとは打って変わって、とてもヘビーな作品。本多孝好さんの「MOMENT」「WILL」に近いお話。 水の時計 水の時計 (角川文庫) 作者: 初野晴 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/08/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 …

契約社員という名の非正規雇用ではなく、正社員という正規雇用がなくなる世界

とりあえず自分の書きたい文章を書いていたのですが、きちんと分析をすると契約社員について調べてきているかたがいらっしゃるのですね。ありがとうございます。 書きたいことは変わらず、本とかについてつらつらと書きたいと思いますが、たまには契約社員絡…

今更ながら見たソルト

本当に今更見ました。 金曜ロードショーを録画していたソルト。 アンジェリーナ・ジョリーっていうだけで、見てみたいなぁと思っていました。 金曜ロードショーなので、カットされている部分は多分にあると思います。 あと、吹き替えっていうのもちょっとね…

甘いお稲荷さんと甘い四人

2時間もかからずかるーく読んでしまいました。 表紙に惹かれた。 あまからカルテット あまからカルテット (文春文庫) 作者: 柚木麻子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/11/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 食べ物の表現がとて…

バイバイ、さよなら、ドビュッシー

タイトル忘れてた!!!なので、てきとーにつけました。てきとーすぎたか。クラシック音楽の世界に詳しくないので、本を読むのには苦労をしました。ですが、本を読んで映画を見るとその音が補完されてイメージが付きやすいです。 さよならドビュッシー さよ…

個人的に好きな本のおすすめ

本を読んだあと、その人になってしまうのも困りものですが、新しく読むと前の本を忘れてしまうのも困りものです。大切にしたい言葉や、忘れたくないセリフを「ぽんっ」と忘れてしまいます。 なので、紹介したい本は再度読み返そうと思います。詳しい書評は後…

右岸を読み終わってちょっともやもやした話

長編小説第2部閉幕!ようやっと全体を通した感想が書けます! 辻さん、今回ちょっと微妙じゃありませんでしたか。何のために書いたのか本気で問いたい。この性欲の塊め!! 右岸 上 (集英社文庫) 作者: 辻仁成 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/02/17 …

サヨナライツカ、愛したことも愛されたことも思い出す話

大好きで大好きで思い入れの強い作品。経緯としては西島秀俊さんが好きだったから見始めたと記憶している。本が先だったかな?もう、覚えていないくらいどちらの作品も好きで仕方ない。 サヨナライツカ 人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したこ…

左岸を読んで江國さんがなんで苦手だったのか分かった

本好きだからなのか、理由は分からないけれど、個人的にどうしても治さないといけないと思っていることがあります。 「登場人物に性格が引っ張られること」 経験ある人、本当に連絡ほしいくらいです。本を読み終わっても、しばらく「その人」になってしまう…